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ストローは持ち歩く時代!環境に優しいマイ箸ならぬマイストロー「FinalStraw」

ストローが使い捨てではなくなることが常識になる?!

プラスチックごみ問題の解決への一手となる製品を紹介します!

現在世界の増え続けるプラスチックごみ問題は深刻です。

プラスチックはその安定した構造上、微生物に分解されることはほぼありません。毎年800万トン以上のプラスチックごみが海洋に流れ込み、それらはそのまま海の空間に蓄積され、半永久的に存在することになります。このままのペースで増え続けると、2050年にはプラスチックの量が魚の量を超えると言われています。(※1 World Economic Forum 2016より)

現在プラスチックのリデュース・リサイクル・リユース、そしてアップサイクルの取り組みが世界中で進んでいます。

その中でも今年の7月にスターバックスが2020年までに世界の約28,000店舗での使い捨てプラスチックストローを廃止することを発表したことは、世界的にも有名ですね。
なかなかあの小さなストローまでリサイクルしようという意識は、日本ではまだ少ないかもしれません。

しかし、2015年に、コスタリカ沖で救助されたウミガメの鼻にストローが詰まってしまい、それを抜き取ろうとするとても痛々しい動画が拡散されましたが、この出来事をきっかけに、アメリカではカフェでストローを受け取らない運動にまで発展するほどとなりました。

その動画がこちら↓ (観るのがとても辛いので、観たくない方はご注意ください)

少し前置きが長くなってしまいましたが、その問題を解決する一手として誕生したのが

「FinalStraw (ファイナルストロー)」

こちらは世界初の折りたたみ式で再利用ができるステンレス製のストロー。

ストローの内部を掃除できるツールもついており、ケースはキーホルダーのようなデザインでスタイリッシュに持ち歩くことができます。その名の通り、人生においてそれが最後(ファイナル)のストローになる、というネーミングがまたイカしてますね!

このFinalStrawは 2018年5月にKickstarterのクラウドファンディングで登場し、なんと2億円ほどの調達に成功しました!
それだけ、世界中の使い捨てストローやプラスチックごみ問題に対して意識が高くなっているという証拠。

ウミガメの動画とこのFinalStrawの動画をダブルで見た方は、気がついたら予約購入ボタンをポチッと押してしまっているのではないでしょうか。

一見、海洋プラスチック問題は大きな課題すぎて個人が到底解決できる問題ではないように思ってしまうかもしれませんが、この発案者のEmma Rose CohenとMiles Pepperのように、きっかけとアイディア次第で、これだけ多額の資金を集めることができ、世の中に影響を与えていくことができます。

あなたならどうやって解決しますか?

 

【参照サイト】

・FinalStraw Official Website

Kickstarter -FinalStraw

(※1) World Economic Forum 2016

(※画像・動画は上記サイトより引用)

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