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ラオスには独自のSDGs 18番目の目標がある?! 「不発弾撤廃」

2030年の解決を目指した世界指標であるSDGs。 17個の目標と169個のターゲットから成っているのですが、 ラオスには18番目の目標があるってご存知でした?

その内容は「不発弾撤廃」

ラオスの不発弾問題は深刻です。

ラオスは、1964年から1973年にかけての第二次インドシナ戦争で、世界史上最も激しい空爆を受けました。 投下された爆弾はなんと200万トン。これは、当時のラオスの人口1人あたりに対して、約1トンの爆弾が投下されたことになります。 その結果、戦後40年以上経った今もラオスの18州のうち15州で不発弾が依然として影響を与えています。

ラオスでは1964年から2012年までに50,000人以上の死傷者が報告されており、その犠牲者の多くは、15歳〜35歳までの活発な就労年齢です。

そして不発弾の死傷者の多くは子どもたち。2017年に報告された不発弾犠牲者のうち子どもが37%をも占めています。

国や地域、立場や年齢などによって、抱える問題は様々です。 SDGsは世界の共通目標として提示されていますが、その問題の定義も取り組み方もそれぞれ違ってきます。

一人ひとりが、置かれている環境などに合わせて定義を考えるべきですし、ラオスのように17個では収まりきらない、もしくは17個の課題に相乗効果を持たせるような18番目の目標をみんなが考えてみてもいいかもしれませんね!

あなたのSDGs18番目の目標は何ですか?

 

【参照サイト】 ・United Nations in Lao PDR http://www.la.one.un.org/sdgs/sdg-18-lives-safe-from-uxo

写真:UNDPラオス/ヨセフ・ウェンコフ

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